2019年12月、2020年を目前に控え、来年のメインイベントである東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーについての詳細が発表されました!
今回は、聖火リレーに伴い伴走する伴走車のデザインも公表されたので伴走車のメーカーやデザイナーについてまとめてみましたので、ぜひご覧ください!
聖火リレーの伴走車の役割とは?
目的
「ランナーや沿道で声援を送る皆さまの夢と希望がこめられた聖なる火を、国立競技場の聖火台へとつなげる」こと。
役割
- 車列の先導
- ルートの確認
- ランナーのケア
伴走車のデザインも初公表!
伴走車をデザインしたのはどのメーカー?
聖火リレーの伴走車を担当するのはトヨタ自動車株式会社です。
トヨタ自動車株式会社は東京2020のプレゼンティングパートナーであり、モビリティパートナーでもあります。
トヨタ自動車株式会社は聖火リレーの伴走車として環境に配慮したハイブリット車等も交えた多様な車種ラインナップで構成することを計画しているようです。
限定した車種名の公表はしていませんが、発表された画像ではワゴンやミニバン、セダン、バスタイプの車両が統一のデザインで掲載されています。
また、車のフロントに印された聖火ランナーユニフォームと同じたすきのデザインが施され、ランナーとともに聖火で希望の道をつなぐエスコート担うそうです。
伴走車のデザインコンセプトは?
トヨタ自動車株式会社は東京2020オリンピック聖火リレー伴走車デザインを「Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。」 のコンセプトのを基に製作しています。
環境に配慮したハイブリット車等も交えた多様な車種ラインナップで構成される予定だそうで、聖火ランナー公式サイトでは「MIRAI」という車種が聖火伴走車デザインでを堂々とした表情で公表しています。
聖火ランナーや沿道で聖火ランナーを応援する方々と一緒に、オリンピック聖火リレーを盛り上げてくれそうですね!