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コロナ接触アプリCOCOAは何の略?受注や開発した会社パーソルプロセス&テクノロジーとは?

投稿日:2020年6月20日 更新日:

政府が受注して新たに製作された新型コロナウイルス接触アプリ「COCOA」。

今回はアプリ名「COCOA(ココア)」の名前の由来と受注と開発したかいしゃについてわかりやすくまとめてみました!

コロナ接触アプリCOCOAは何の略なのか?

政府が新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を公開!

厚生労働省は新型コロナウイルス感染対策として、6月19日から新型コロナウイルス接触アプリを公開しています。

そのアプリの名称は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) です!

接触アプリ「COCOA(ココア)」は何の略なのか?

COCOA(ココア)の名称について何の略称なのか調べてみたところ、わかりました!

COVID-19 Contact Confirming Application

※ COVID-19 : 新型コロナウイルスコロナウイルス

Contact   : 接触・接点

Confirming : 確かめる・確認する

Application : 適用・応用

COCOAは新型コロナウイルスの接触を確かめるために適用されたアプリということですね(*^^)v

単語の意味が分かれば、そのままの略語ということで納得ですね!

コロナ接触アプリを受注した会社はどこ?

新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」は新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的に政府が利用を促しています。

厚生労働省はこのアプリについて、新型コロナウイルス感染症対策テックチームと連携して制作したと発表しています。

では、COCOAアプリを開発した会社のはどこの会社なのでしょうか?

調べてみたところ、このアプリを厚生労働省から受注したのは人材サービス会社パーソルホールディングスの子会社でした。

COCOA開発の会社パーソルホールディングスとは?

パーソルホールディングスとは、人と組織に関する社会課題を解決していく企業グループで以下の事業を運営しているようです!

人材紹介や様々な企業に寄り添った研修やアウトソーシングやITおよびエンジニアリングの開発など多岐に渡るグループがある大きな組織です。

そのパーソナルホールディングスの中で新型コロナウイルス接触アプリを開発したのは子会社にあたるパーソルプロセス&テクノロジー」です!

「COCOA」を開発した会社パーソルプロセス&テクノロジーとは?

厚生労働省から新型コロナウイルス接触アプリの製作の受注したのはパーソルホールディングスという会社でした!

そして、新型コロナウイルス接触アプリを開発をしたのは、パーソナルホールディングスの子会社パーソルプロセス&テクノロジー」であることがわかりました!

パーソルプロセス&テクノロジー」では、業務コンサルティング、アウトソーシング、システム企画・開発・保守、ITサービスなどの業務を担っている会社です。

パーソルプロセス&テクノロジー社は新型コロナウイルス接触アプリ「COCOA」を開発しました。

しかし、COCOAアプリの基盤となるものは有志で集まったエンジニア集団「COVID-19 Radar Japan」が無償で開発したものであるようです。

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